Python(と統計解析)の再勉強

現在、改めて統計解析(とPython)の勉強をしています。
大学院時代は、Rを使って統計解析を行っていたので、Pythonを使っての学習は新鮮な気持ちで取り掛かることができます。

今回は、簡単な本の紹介と学習環境(机周り含む)について記事を書こうと思います。

使用している本

使用している本は、「Pythonで理解する統計解析の基礎」です。
私は、この本のkindle版を使用しています。

技術評論社のリンクを貼っておきます。
リンク:https://gihyo.jp/book/2018/978-4-297-10049-0

この本は統計解析の手法を、Pythonで手を動かしながら学習できる内容になっています。

本の中では、Pythonで統計解析を行う際によく使われるパッケージ紹介も行われます。
紹介されたパッケージを、実際に使用しながら学習を進めていくため、パッケージの使用方法が身につくことも魅力です。

ですが、注意点もあります。
発売日から時間がたってしまっているため、Pythonやパッケージの最新環境ではエラーが出る部分もあります。
そのため、その都度調べながら学習を進める必要があります。
私個人としては、調べながら本に書いてある情報を補足していくのも技術書の魅力だと捉えているので、問題はありませんでしたが、もし書かれているものをすぐに実行したいという場合には注意が必要です。

学習環境

私の学習環境は、ラップトップ1台と外付けディスプレイか、デスクトップ1台とディスプレイ2枚という形になっています。

ディスプレイを2つ置くことで、画面上の作業スペース確保と電子書籍を置く場所の確保、必要に応じてブラウザを表示するスペースの確保のため、この形になっています。

多少の圧迫感はありますが、電子書籍を使い勉強する際は、この方法が一番いいと感じています。

まとめ

今回は統計解析(とPython)の学習で使用している本と学習環境を述べてきました。

引き続き学習を続けていき、この本の内容が完了したら、同じシリーズの微積分の本もやってみようかなと思います。

今回はここまでになります。
お読みいただき、ありがとうございました。

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