確定申告が終わったため、少し空き時間ができました。
なので、現在上映中の映画『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』を見てきました。
基本的にはネタバレを避けるため、あまり詳細に触れることはありませんが、映画を見た中で印象に残った点があるため、そのことについて書いていきたいと思います。
公式Webページは以下のリンクからご確認いただければと思います。
URL:https://doraeiga.com/2025/
今回の映画とは関係ないのですが、URLがシンプルでいいですね。
2025の部分を2024に書き換えると昨年上映された映画のページに飛ぶことができますね。
印象に残っている点
今回の映画はとても面白いものでした。感動するだけでなく、学びがある部分がありました。
今回の作品では、全編を通して一つとても気に入っている場面があります。
物語の後半に、のび太くんと今回の敵キャラクターが問答する場面があり、そこで敵キャラクターの主張に対して、とても面白い返しをしました。
矢印が自分の外側に向いている意見に対して、本人に向ける形での疑問をぶつけます。
このシーンでは、日常で自身が行う主張について考えることにつながりました。
自身が主張する際に、特に気にせず言葉を選んでいないか、また行った主張がどのような意味を持つか考えることができているだろうか。
そのような疑問を自身に向ける必要があることを、この映画から学ぶことができました。
もちろん、このシーン以外にも考えさせられることや知らなかった話などを知ることができます。
ギリシャ神話の話や不思議の国のアリスについてなどの話題は、主題とは別に楽しめるかと思うので、ぜひ見に行ってみてください。
入場者得点について
入場者得点として、冊子をもらうことができます。(1人1冊)
劇場の配布分がなくなり次第終了なので、欲しい方は早めに見に行くといいかもしれません。
まとめ
今回は、現在上映中の映画『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の中で、特に印象に残った場面について書いてきました。
本文内でも書いてきた通り、この映画はとても面白い作品になっています。
ぜひ映画館の大きなスクリーンと、良い音響で体験してもらえたらと思います。
今回はここまでとなります。
お読みいただき、ありがとうございました。